紅茶の歴史 ボストン茶会事件

 

 

ボストン茶会事件

 

紅茶の歴史7 ボストン茶会事件

 

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英蘭戦争に勝利したイギリは新大陸アメリカにおける力を増大させ、当時13の植民地を
所有していましたが、 本国イギリスで紅茶文化が 浸透するにつれ植民地であったアメリ
カにも紅茶が広まり、愛好されるようになりました。  しかし巨大な紅茶の消費市場へと成
長したアメ リカにイギリスは高い税金をかけるという行動にでます。 他のヨーロッパ諸国
との植民地獲得合戦に疲弊したイギリスは財政難に陥り、そ れを立て直すための財源を
必要としていたのです。まず、主に日常生活の必需品にかかる印紙税法1765年に施行
します。この法律は、 はげしい反対運動により結局は撤廃されるのですが、お茶にかかる
茶税だけは、残りました。 また東インド会社が 紅茶を販売するのに、 有利な特権を与え
たりしました。 こうした本国のやり方に頭にきた人達が、ついに1773年 ボストン港に停
泊していた紅茶満載の船を襲う という行動に出ます。積まれていた342個の茶箱は海に
放りなげられ てしまいます。 そして、この事は各地に広まり、あちこちで同様の 事件が
勃発するのです、この一連の出来事は やがて大きく拡大して、ついにはアメリカ独立運動
へと発展していきます。 こうしてアメリカ 独立運動に一役買った 紅茶は、独立後は中国
から直接輸入する程広まっていきましたが、 やがて南米から入ってきたコーヒーにその地
位を譲ります。

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