次のページに行く
前のページに戻る
紅茶の歴史3 大航海時代とシルクロード
時代はいよいよ大航海時代を迎え、それまで
陸路から行われていた交易が海上へと移りそ
れまでのヨーロッパとアジアの交易のあり方を
大きく変える事になります。それまでシルクロ
ード等の陸路を通じて、遠く運ばれていた交易
品が海上から行われるようになったのです。
それまでラクダの背中に乗って陸路からゆっく
り運ばれていたお茶も船で運ばれるようになり、
当時のヨーロッパにお茶が伝わります。 最初
にヨーロッパにお茶を紹介したのは、いち早くイ
ンド航路を発見したポルトガルであると言われ
ています。15世紀後半に喜望峰を発見し東方
への海上ルートを見つけたポルトガルは、イン
ドのゴア等に植民地を造り東方貿易の基盤を
つくります。交易品として最初にお茶をヨーロッ
パに持ち込んだのは、オランダであったと言わ
れています。この時のお茶もまだ緑茶でした。
|